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麻郷・麻里府

タイトル:麻郷・麻里府
正泉寺・外観

正泉寺

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住職名
小野島 覚
住所
〒742-1512
熊毛郡田布施町大字麻郷奥556
電話番号
0820-52-2785
メールアドレス
syousenji-230811@soleil.ocn.ne.jp

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寺院紹介 正泉寺は、創建当初、『正蔵寺』と寺号を公称していました。江戸時代の初期、富田(新南陽市)の善宗寺の弟子として、麻郷奥で在家のままお念仏を喜ぶ生活をしていた初代釈浄清、二代釈浄喜、三代釈浄安でしたが、釈浄安は、ところの念仏信者の要望を一身に受け嫡子与右兵門を伴って京に上り、与右兵門は本願寺の十四世寂如上人から得度をいただき釈浄秀の法名を賜り、ご本尊(二尺八寸の阿弥陀如来木像)を授かりました。釈浄秀は、有縁の人々と共に廃寺になっていた上田布施村の太子堂を杉田に引寺してご本尊を安置し、富田善宗寺の末寺正蔵寺として元禄15(1702)年11月29日寺号免許と古文書にあります。現本堂は宝暦八(1758)年に再建されました。

時は流れ、慶応3(1867)年、明治新政府は、神道国家を目指すことを布告し、これまで千数百年間続いた神仏融合の体制を変えようとして神仏分離の政策を進めました。それに呼応した廃仏毀釈の運動のために小規模寺院は苦境に立たされました。時の正蔵寺住職 釈秀貫(光泉寺出生)は、正蔵寺の名前はそのまま残して、光泉寺との名目合併策で危機を回避しました。

明治7年、釈秀貫は光泉寺から正蔵寺を名目上も分離し、さらに都濃郡久米村の玉泉寺を寺号合併して現在の『正泉寺』となりました。法要行事 報恩講 1月 永代経法要 4月7・8日、9月7・8日 常例法座 毎月7日(1月除く) 昼席13時30分 夜席19時30分~ ※2・3・10・11・12月は夜席なし、4・9月は永代経法要と併修  常例法座は、戦後の混乱期(昭和24年)に、仏法広まれと願われて始まり間もなく70年目をむかえます。門徒のみならず、近隣寺院の多くの門信徒の集う仏法聴聞の場となっています。
仏教壮年会例会 午後7時30分~ 正信念仏偈を読む県道沿いに墓地並びに納骨堂あります。

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西円寺

西円寺


西円寺

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住職名
阿川 教行
住所
〒742-1513
熊毛郡田布施町麻郷2558
電話番号
0820-55-5395
メールアドレス
jikezan.saienji@gmail.com
ホームページ

https://www.saienji.net

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かつて周辺集落を小野原と呼んでいた1660(寛文)年頃、開基住職は、本願寺13代良如上人に帰依し法名釋了円を受け、曹洞宗より改宗し、草堂一宇を建立した。
1791(寛政3)年第2世、釋教西が開基釋了円の法名から寺号「西円寺」を定め公称した。
1680(延宝8)年11月、第3世釋玄立は、第14代寂如上人に認許されご本尊阿弥陀如来(康雲作)を賜った。
1715(正徳5)年、第4世釋義空が梵鐘を鋳造、1716(亨保元)年に堂宇を再建。
1767(明和4)年、第6世、釋十玄が第18代文如上人より御伝絵を本山より下付される。
1814(文化11)年、第8世釋恵玄が本堂庫裡再建する。
第12世、釋一行は、戦前韓国京城別院輪番などで功績を残すも敗戦によりご本尊をお伴して帰国(現在のお内仏ご本尊)。
1961(昭和36)年、本堂の屋根を茅から瓦に葺替える。
1974(昭和51)年、第13世釋行照、梵鐘再鋳、墓地、書院整備を行う。
第14世、釋教行(現住職)1981(昭和56)年から25年間本山に奉職し、3門主2裏方のご出向に随行した。

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201903本堂修復工事終了

光泉寺

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住職名
小野嶋尚文
住所
〒742-1513
熊毛郡田布施町大字麻郷2958
電話番号
0820-55-5951
メールアドレス
kousenji@abox3.so-net.ne.jp

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寺伝は恵雲(長曽我部宮内少輔家臣工藤美濃)が、この地に蓮輪堂という小庵を建立したことに始まると伝える。
『寺社由来』は寛永二年(1625年)に創建とし、開基を恵雲とする。
四世順賀が延宝五年(1677年)11月7日に西本願寺寂如上人から光専寺(のち光泉寺と改む)の寺号と阿弥陀の木仏を本尊に給わったとする。

元禄十二年(1699年)9月7日に光泉寺の釣鐘を懸げている。
現在の釣鐘は昭和24年(1949年)4月に新たになる。
平成5年本堂・庫裡屋根葺き替え
平成18年山門改築
平成25年鐘楼改築
平成29年納骨堂建立
平成31年本堂修復工事
通年行事
1月報恩講法要
3月春季永代経法要
8月盂蘭盆会
10月秋季永代経法要
寺院敷地内に墓地、納骨堂あり

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常楽寺

常楽寺

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住職名
眞山 智憲
住所
〒742-1513
熊毛郡田布施町大字麻郷1761
電話番号
0820-52-2656
メールアドレス
ogou@titan.ocn.ne.jp

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山号を天真山、開基は玄林。寛永元年十月二十日に麻郷浜城にあった禅宗宝珠院を引地して現在の地に一宇を建立する。三世智鳳の代、元禄九年寺号木仏御免。四世旦了の代、享保十六年に本堂を再建。十三世昭眞の代、昭和五十八年に現在の本堂を御門徒の御志で再建する。

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明楽寺・外観

明楽寺

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住職名
永井 泰一
住所
〒742-1514
熊毛郡田布施町大字別府297
電話番号
0820-55-5520
メールアドレス
t.nagai@myourakuji.or.jp

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