内藤昭文 司教を御講師にお迎えして、仏教教習会が8月22日〜24日に開催されました。
仏教講習会は、年に一度お聖教に学び、解釈の偏向を正してきた80年以上の歴史がある組内全員参拝であり、特に僧侶は、お釈迦様の直説を聴聞すると心得て黄袈裟をつけ、出勤、参拝するのを常とした「安居」の熊毛中組版と位置づけます。
このおみのりが確かに、次の世代に受け渡しできるよう、まず私が喜ぶことを確認する法縁です。
今年初めて熊毛中組主催で(昨年までは熊毛中組真宗寺院)仏教講習会が開催され、組全体の行事として併催行事も増やしました。
猛暑の中多くの方にご参拝いただきました。ご講師のお話にあらためて「生老病死」を認識したと、わざわざ電話をいただいた方がありました。
こういうお礼のご挨拶は次の励みになります。
来年は平生地区でご講師と会場は12月までに決まります。